ごあいさつ
西にアルプス、東に美ヶ原高原を望む松本は、国宝松本城を中心とし、歴史的建造物や街並みが多く残されています。
また、長野県はこの中信地区のみならず、それぞれのエリアでそれぞれの文化が醸成されており、特色ある名品・逸品が多く存在します。
私共逸品舎は、地元の方々が自ら食し、また手土産として選んでいただけるような信州の逸品を扱う土産物屋ではなく手土産物屋でありたいをモットーにしております。
信州にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
逸品舎の歴史
昭和６２年１２月、中央道が北に延伸され松本インターが開通しました。その松本インターから松本中心部へ東に向かい５００メートルに複合店舗の「味の信州むら」がオープン。その一店舗として逸品舎も開業いたしました。
その当時「味の信州むら」は、江戸から明治・大正・昭和と時代の変遷を感じるような外観の建物群からなり、逸品舎は江戸時代（およそ３００年前）に建てられた庄屋の建物を移築したものになります。２０１２年に大規模リニューアルを経てなお現在までその昔のままの姿で営業しております。
